かつての日本の家は、「しっかりつくって、きちんと手入れして、長く大切に住まう」ものでした。
「持続可能な社会」を実現するには、こうした建築の原点に回帰し、先人たちの「長く大切にする」という生き方を見習う必要があると思います。
住まいを長く大切にするということ、それは、親から子へ、子から孫へと世代を超えて住み継いでいくことです。
こうしたセオリーを踏まえて、今、JBNができるのは、丈夫で長持ちする家をつくること、
建てた後も住まう人がきちんと手入れできるように導くこと、建築を担う人づくりに貢献すること。
そして、なくなったら困るものをしっかりと次代へ受け継いでいくことだと考えています。
JBNは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。